弊社製品の特徴
Feature
材料調達(部品)~組み立て~検査~完成~顧客管理までを一元化し管理しています。
組み立て~検査~完成~管理体制はメイドインジャパンで、JIS規格検査もすべて実施済みです。
- 当社のLED蛍光管の消費電力は、一般蛍光灯に比較して半分以下です。(例:45W→20W)
- 製品の寿命は「約50,000時間」と長寿命で一般蛍光灯(約8,000時間)の6倍以上の長寿命
- RECYCLE(環境に優しい素材を使用)も考慮し、有害廃棄物となる「水銀や鉛など」はゼロ!
直管形は本体にポリカーボネイト樹脂を採用。ガラス管のように落下すると割れて飛散するといった事がないので、災害対策としても有効
- 満足いただける管理体制
製造から販売、顧客サービスを一元管理し、PL保険に加入し安心、安全、満足を提供。
- JAPAN(純国産(Made in JAPAN)の商品“安心と信頼”で様々なニーズに対応しています
※LEDチップ等部材によっては輸入品を用いている場合もありますが、より厳重な検査体制をとっております。
日本電気制御機器工業会:工業用LED球に準拠
- 耐電圧試験 [JIS C 8151] 2.3kv以上
- 温湿度サイクル試験 [JIS C 60068-2-30]
- 通電温度サイクル試験 [-30℃~+85℃]
- 振動試験 [JIS C 0040]
- 口金引張試験 [ 40kg以上クリア]
- 耐インパルス試験 [1μs+-1kV X 1分]
- 静電破壊試験 [+30kV、-30kV 1S X 10回]
- 塩水噴霧試験(複合サイクル) [JIS C 60068-2-11]
- 瞬時電圧低下試験
- 絶縁抵抗測定
- ノイズ試験(全項目を公的機関:工業技術センターにて測定しデータ取得)
(重要)報道機関等による直管型LED蛍光灯の事故について
最近、テレビや新聞等で「直管型LED蛍光灯による事故が多発」の様な報道がされています。これにより、「直管型LED蛍光灯は危険」という誤解を招いているケースが少なくありません。実はこれら直管型LED蛍光灯の事故の多くは、誤った使用方法によって引き起こされており、正しく使用していればこれらの事故の多くは未然に防げたものばかりです。
これらの事故の多くは、次のような原因で発生しています。
- 口金を含め外見が通常の蛍光灯とそっくりなので、そのまま交換すれば使えると思い込む誤解
- 配線工事が必要なものと必要でないもの、そのどちらもが流通していて、外見では違いを識別できない
- 手軽に通信販売等で購入できるため、知識が無いまま配線工事が必要な製品を工事しないで取り付けてしまう
従ってその製品の説明書に従い、正しい工事や使い方がされていれば、このような事故は起きなかったのです。
購入しようするLED蛍光灯については、どのような工事が必要なのか(もしくは不要か)事前によく確認しましょう。また非常に安価な外国製のLED蛍光灯の中には、いいかげんな作りや品質的に問題のある製品が存在します。
不自然に安価な製品には注意しましょう。